団の紹介

ボーイスカウト会津若松第1団は、会津若松市の下町にある西蓮寺 秋月鏡観住職が、地域の青少年健全育成のため地域の有志の協力の下、昭和24年(1949)に発足し、現在に至るまで「野外活動」「地域奉仕」「国際交流」などを展開し、体験を通した社会教育の一端を担っております。

ビーバー隊(小学校1年生~2年生)

ボーイスカウトで最年少の隊で、「みんなと仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」などをねらいとし、様々なことにチャレンジします。

竹で作ったスタードームに入って
仲良くおやつタイム・・・!

カブ隊(小学校3年生~5年生)

カブスカウトの目標は「自分で考え自分のことは自分でする」「みんなでルールを作って仲良く遊ぶ」「自然や社会とふれあうこと」などを通じ、自立心や創造力を養います。

社会科見学で消防署の仕事を見学

ボーイ隊(小学6年生~中学3年生)

ボーイスカウトは、キャンプやハイキングなどの野外活動の中で、「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育みます。また、奉仕活動を積極的に行い、「人のために役に立つことの大切さ」も学びます。

夏の長期キャンプみんなで作ったウッドデッキの上で記念撮影

ベンチャー隊(高校1年生~3年生)

高校生年代になるとベンチャースカウトになります。 アドベンチャーに富んだ内容や地域社会への奉仕など様々な分野 で、自主性に基づいた活動を行います。

カナディアンカヌーで湖面を滑走

ローバースカウト(18歳~25歳)

ローバースカウト は一貫性のある教育の最終段階となります。 18歳から成人指導者として登録できますが、個人で地域社会に貢献するためより自主性に基づいた活動を行います。