連日の猛暑と豪雨の毎日、引きこもり状態です。
このハチスのメールを見ますと、 団会議のの記録や、訓練活動計画書など、地道な計画、活動に頭が下る思いです。
私が初めてキャンプを経験したのは、小学校4年生の夏でした。
4月に白虎少年団に入団して、充分な訓練を受けないまま、猪苗代湖畔の、小石が浜にテントを張ったのでした。
2日目の夜中、激しい雷雨に見舞われ、心細い思いをしている中、私たちのテントの支柱が、ぽっきり折れてしまい、テントの下敷きになってしまいました
心細い思いをしている中、6年生の班長が、いち早くテントを飛び出して、本部に行って、替りの支柱をもらってきて、テントを建て直してくれたのです。
この時、改めて班長の逞しさを実感したものでした。
翌日は、打って変わった快晴になり、元気に帰宅したことを思い出しています。
では、また。
平成29年7月24日
ハチス団委員 赤城良一